土のう袋をキャンプで活用する方法!ゴミ入れやレジャーシートに!
土のう袋は実はキャンプでも使える
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水害時などに使われる土のう袋が、キャンプをする際に持っていくと大活躍する便利アイテムだということをご存知でしょうか?本記事ではキャンプの際に役立つ、土のう袋の有効な利用法についてご紹介させていただきますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
ビニール袋より土のう袋が良い理由
キャンプ場へ行く際には、何がなくてもビニール袋を持っていく、という方も多いのではないかと思いますが、土のう袋にはビニール袋と比べて以下の2点で優れています。
- 破れにくい
- 見た目が良い
これらの特徴は土のう袋ならではと言えるものですが、1つ1つの土のう袋の特徴について詳しく解説していきます。
破れにくい
ビニール袋に重たい物や尖った物を入れるとすぐ破れてしまうので、袋を二重にするというのはよくある話だと思いますが、土のう袋は本来、台風などの災害時に使うものなので、重いものを入れたり地面に置いたりした際に、すぐに破れたり穴が空いたりしないよう、丈夫に作られているためキャンプをはじめアウトドアでの利用に向いていると言えます。
見た目が良い
ビニール袋では中身が丸見えで、ゴミなどを入れると汚らしく見えたり、カサカサと音がして鬱陶しいと感じることもあるでしょうし、場合によっては誰かがゴミと間違えて捨ててしまうこともあるのではないかと思います。それに比べて土のう袋は中身が見えにくくゴミを入れても汚い感じがしないことと、緑や青などカラーバリエーションも豊富で、オシャレに見えるものもあるので、楽しい時間をより良いものにするためにもおすすめです。
土のう袋のキャンプでの使いみち
土のう袋をキャンプで利用する際の主要な使いみちを3つ紹介させていただきます。
- キャンプ用品を入れておく
- ゴミを捨てる
- レジャーシート
キャンプで不便だと思ったことも、土のう袋があれば解決できるかもしれません。1つ1つのキャンプでの使いみちについて、解説していきます。
キャンプ用品を入れておく
土のう袋は、キャンプ用品を入れておくための小物入れとしておすすめです。調理器具など固くて重いものを入れてもそう簡単には破れないので、安心して持ち運ぶことができ、紫外線に強いという特徴もあるので、夏場のキャンプなど日差しが気になるシーンでも活躍します。
ゴミを捨てる
ビニール袋と比べると値段は少し高いので、土のう袋をゴミ袋として使うのはちょっともったいないと感じるかもしれませんが、中に入れたものが目立ちにくく破れにくい特徴があるので、例えば炭の残りなど、汚れたゴミを入れるのに適していると言えます。
レジャーシート
土のう袋は小さめのレジャーシートとして、地べたに腰をおろしたい時にも気軽に使えたりもすることや、例えばキャンプ場が雨で湿っている場合には、土のう袋の上にリュックを降ろせば、リュックが汚れることがありません。また、土のう袋なら市販のレジャーシートと違って、汚れてしまった後で気軽に捨てることもできるというメリットもあります。
まとめ
本記事では、土のう袋をキャンプで活用する方法についてを紹介させていただきましたが、発想次第では今回の記事にないような有効な活用方法もまだまだあると思います。値段も決して高額なものでもなく割と気軽に手に入れ易いものですし、あれば何かと便利なものなので、キャンプに行く際の必需品として、ぜひラインナップに加えてみてください。
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