養生シート・養生材の専門店 | 株式会社養生どっとねっと 株式会社養生どっとねっとは、養生材の専門店として養生材を数多く販売しております。長年、建築・土木関係の合成樹脂加工品や面木・目地棒・各種柱養生カバー・シートや成形伸縮目地材、のろ止め材、仮枠アンカー、グレーチング受枠ホルダー、水抜きパイプ用フィルターなどを取り扱って参りました。他店より良い品をお探しの方にたいへんおすすめです。

もう悩まない!イベントテントの風対策は4つの部分をチェック

イベントテント 風対策

イベントテントの大敵「風」を上手に対策しよう

この記事を読むための時間:3分

野外でイベントテントを設営しようとしているものの、どのような対策をしていいかわからなく、困っている方も多いのではないでしょうか。イベントテントの最大の敵は風です。最近では設営が楽になるような軽量テントなども販売されています。しかし、イベントテントは構造上、風に弱いだけでなく雨とのコンビネーションによりさらに危険性が高まるため、しっかり対策をしないとケガに繋がります最近の天候は昔と違い急に変わる傾向にあるため、安全対策をしっかりしなければなりません。事故や危険を抑えて安全なイベントを開催するためにも、風対策におすすめのアイテムをあらかじめ準備し、悪天候にもフレキシブルに対応できるように備えましょう。

イベントテントの風対策をしないと事故に繋がる

野外に設置されることが多いイベントテント。イベントテントは構造上、負担をかければかけるほど壊れやすいだけでなく、テントが大きければ大きいほど風の影響を受けやすいため、突然の天候不良などが原因で事故になりやすいというデメリットがあります。最近ではイベントテントも設営の利便性から軽量化が進んでおり、より風に飛ばされやすくなったといえるでしょう。風対策をしっかり行うことにより、イベントテントで考えられる様々なトラブル回避につながります。

どのくらいの風量までイベントテントは耐えられる?

イベントテントがどのくらいの風の強さまで耐えられるのか、気になる方も多いかもしれません。イベントテントが耐えられる風量を以下に目安として掲載しました。

  • 風速7mでイベントテントがずれる⇒砂埃や落ち葉が舞う
  • 風速12mでイベントテントが吹き飛ぶ⇒木の枝が揺れる
  • 傘が差せない

イベントテントがずれるとされる風速7mとは、グラウンドなどの砂埃や落ち葉が風に舞う程度の風速です。一方の風速12mというのは、木の枝が揺れ・傘が差せないほどの強風とされています。

風だけでなく雨対策も考慮する

イベントテントは雨の影響も受けやすいため注意が必要です。イベントテントは負荷にも弱いため、雨水が溜まると破損しやすいという特性があります。イベントテントを設営する際、どうしても風のことに気を取られがちですが、台風などのように、雨と風がどちらも強い場合もあることを考慮した上で設営しましょう。

イベントテント設営時に要チェック!2つの風対策アイテム

イベントテント設営時は、雨や風に耐えられる強度あるテントを選ぶことも重要ですが、テント設営に必要なサポートアイテムも重要です。この項目では、イベントテント設営時にチェックしておきたい風対策アイテムを4つ紹介します。

1)おもりを使う

イベントテント設営時において、おもりは必須です。おもりは以下の通り、様々な素材で作られています。

  • 防錆加工済みの金属製
  • 水を入れて使うもの
  • 砂を入れて使うもの
  • プレート

一般的に10~20kgのおもりを使うのが目安ですが、イベントテントの大きさによっては20kg以上のおもりを使うと良いでしょう。特に、水や砂を入れて使うタイプはコンパクトタイプが多いため、大変便利だといえます。また、砂は別売りの場合もあるため費用がかさむことが懸念されますが、杭やペグが打ち込めない場所での強い味方になります。

2)杭やペグ・ロープ

会場によっては、地面に直接杭やペグを打ち込める場所もあるでしょう。そのような場所でイベントテントを設営する場合は、おもりだけでなく杭やペグ・ロープも使ってしっかりとテントを補強しましょう。おもりとテントの支柱を杭やペグとロープで繋ぐことにより、風によるテントのズレや動きを防止できます。杭やペグとロープはセットで販売されているのが一般的であるため、買い足す必要はないものの、予備のロープを別途購入すると安心です。

風対策として雨抜きも忘れない

イベントテントを野外に設置する場合、雨対策も必要になります。雨天の場合には、一定時間おきに天幕を押し上げ「雨抜き」をすることで、屋根の上に溜まった雨水を落とすことができます。また、イベントテントで使われる生地は伸縮性があり、雨水が溜まりやすいだけでなく、雨水の重さに耐えられずに支柱が曲がる場合も考えられます。

横幕は風の影響を受けやすいため要注意

イベントテントに仕切りを設けるために使われる横幕は、風よけになると思われがちですが、横幕をめぐらすことにより横転・吹き飛ばされの原因を作ってしまいます。イベントテント設営で横幕を使う場合は、横幕はカッチリ固定せず、砂埃が舞っていると感じたら横幕をいつでも外せるようにするのがおすすめです。

まとめ

イベントテントは構造上、風にあおられやすいため、風対策をしっかりしないと大きな事故に繋がります。また、雨が多い時期に屋外でを設営する際は、風対策だけでなく雨対策もしっかり行わなければなりません。イベントテントを安全に使うためにも、設営前に計画的な風対策をするのがおすすめです。設営時に、どのような対策が会場とマッチしているかや、どのようなアイテムを使用していいかわからないという場合は、当店にぜひご相談ください。

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養生どっとねっとは、養生材の専門店として養生材を数多く販売しております。長年、
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